2008年9月10日水曜日

コンバイン

 ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある人と、栖(すみか=住みか=家)とまたかくのごとし。

学生のころ古典で習った鴨長明の「方丈記」の出だしの部分。要するに「世の中は常に変化してるよね」という内容である(たぶん)。

実は今週末に実家の稲刈りに帰ろうと思ってたら、実家からメールが来た。今年から、稲刈りはコンバインを使うとのこと(ウチでコンバインを買ったのではなく、コンバインを持っているひとに有料で作業してもらうらしい。資本主義の波がついにあらじ方面まできた)。

ということでワシはラフランス、じゃなくて用無し(←お約束)になってしまった。なので今回の3連休に実家に帰ることはあきらめた。しかし実家に帰らない本当の理由は。。。


家族3人とも風邪っぴきだから。


3連休は家で寝てます。

フクチャン情報2

千葉県の奥地から来ていることで有名なフクチャンは、足の治療のため途中の葛西駅で降りて接骨院に通っている模様。なぜ家の近くの接骨院に行かないかというと

家まで帰ると接骨院が閉まってしまうから

どんだけ遠くから来てるんじゃ~~!

2008年9月9日火曜日

フクチャン情報

フクチャンがマラソンのやりすぎで、足を負傷した模様です。

お大事に!

2008年9月2日火曜日

秋の連休

春のゴールデンウィークと秋のちょっとした連休。

暑からず寒からず良い季節。また、お正月やお盆のように行事も少なく外出もしやすい。

しかし子供のころから出かけた記憶があまり多くない。


それは


稲刈りと田植があるから


うちの実家の方は文明の伝播が遅く、中学生ぐらいまで手で田を植えていた。近所や親戚連中を総動員して田植えをしたので、まるでお祭りのようでした(幼少のころ、みんなが田植えをしている田んぼの中におしっこをして怒られた記憶がある。関係ないけど)。


21世紀になった現在でも、稲刈りは稲刈り機を使用するが、刈った稲は「おだ」という木の物干し竿のようなものに一つひとつ架けなければならない(通称:「おだがけ」)。この作業に非常に時間と人手がかかる。いわば稲刈りのメイン作業である。



今年の稲刈りは、今月の13日から15日の予定。今から準備運動をして、「おだがけ」に備えなければ。

2008年9月1日月曜日

決戦前夜

ここ最近はダイブン涼しくなって過ごしやすくなってきた(雷がすごいけど)。


夜寝るのも不快ではなくなり、特に2時間おきに夜泣きをしていたマモタの睡眠時間が長くなってきたので、体力的にもズイブン楽になった。


さて、涼しくなってくると、またあの戦いが始まる。それは


鼻炎(鼻づまり)との戦い

健康の面では医師の西原克成先生をリスペクトしているが、西原先生の考えによると、鼻呼吸をすることは、超重要らしい。


そこで毎年、ブリースライト・各種お茶・漢方薬・市販薬・鼻にスプレーする薬・鼻洗浄液・鼻呼吸がしやすい枕・鼻に蒸気を噴霧する機器・耳鼻科などなど、ありとあらゆるものを試すのである。

しかし、まだこれっという決め手になるものがない。

最近涼しい時は、鼻がつまり気味になってきた。

長い戦いが始まる