春のゴールデンウィークと秋のちょっとした連休。
暑からず寒からず良い季節。また、お正月やお盆のように行事も少なく外出もしやすい。
しかし子供のころから出かけた記憶があまり多くない。
それは
稲刈りと田植があるから
うちの実家の方は文明の伝播が遅く、中学生ぐらいまで手で田を植えていた。近所や親戚連中を総動員して田植えをしたので、まるでお祭りのようでした(幼少のころ、みんなが田植えをしている田んぼの中におしっこをして怒られた記憶がある。関係ないけど)。
21世紀になった現在でも、稲刈りは稲刈り機を使用するが、刈った稲は「おだ」という木の物干し竿のようなものに一つひとつ架けなければならない(通称:「おだがけ」)。この作業に非常に時間と人手がかかる。いわば稲刈りのメイン作業である。
今年の稲刈りは、今月の13日から15日の予定。今から準備運動をして、「おだがけ」に備えなければ。
6 件のコメント:
千葉の方も田んぼがたくさんあるのですが、そういえば台風シーズン前に稲刈りが終わっていた気がします。実りの秋だけど農家にとっては、とても忙しいシーズンだろうね?
コンバインがあれば脱穀までできるんだけどな~!でもウチの田んぼじゃ、狭くて入れないかも。
私の母親の実家は、田植えは皆でやるけど稲刈りは農協にお金を払ってやってもらっています。私も体を鍛えて来年こそは手伝いに行けたらいいです。でもインドア人間には大変そうですね‥
>オハラさん
え、来年は手伝いに来てくれるの?お礼に缶ジュースおごるよ!
おしっこ米、美味しそうだね
>maoraさん
ワシの血となり肉となってるよ
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